国連は、2025年を「国際協同組合年(International Year of Cooperatives=IYC)」と定めました。2012年以来2度目の国際協同組合年です。これは、相互扶助の精神による協同組合の事業や活動が、「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献していることが認められたものです。

 また、愛媛県では、国際協同組合年(IYC2025)にあたり、地域を未来につなぐこととSDGsの達成に向けて、県独自の活動テーマ「地域とともに…広がれ!つながれ!愛媛の協同✕SDGs」を設定しました。  

 これをきっかけに、協同組合とは何か、また、JAが協同組合の一員としてどういう役割を果たしているか、知って頂けましたら幸いです。

 (下のバナーは、日本協同組合連携機構(JCA)内の国際協同組合年の特設サイトにリンクしています)