JAグループでは2020年から、私たちの「国」で「消」費する食料はできるだけその「国」で生「産」するという「国消国産」の考え方を提唱し、さまざまな取り組みを進めています。

 我が国の食料自給率は38%(2023年)であり、消費する食料の多くを海外からの輸入に依存しています。また、肥料・燃料など生産資材価格の高止まりや農業者の減少・高齢化など、食料供給を取り巻くリスクが多く存在する中、「国消国産」の重要性がより一層増しています。

 そのためにも、皆さんに我が国の農業・食料の事情をご理解いただき、国産の農畜産物を積極的に購入・消費していただきたいと考えています。

 下記リンクには、「国消国産」への理解をより深めていただける内容を載せています。ぜひご覧ください。